【2/4(金)20:00~】元小学校教員がフィンランドの学校で働いて気づいた「柔軟性」のリアル(フィンランドからLIVE配信)

※リアルタイム参加できない方は、後日録画を共有します(参加者にも共有します)

今回は、ヨーロッパ環境都市2021に選出されたラハティ市の公立英語学校で働く、元小学校教員である宮下さんをゲストにお迎えします!これまでの半年超のフィンランドの現場経験の振り返り、気づきから学び、日本での在り方を一緒に問い直せたらと思います。多様な面から見て、考え、対話を深めたいです。

<内容の一部を紹介>

柔軟性について

・同じクラスでも個人によってゴールが異なるとは?

・先生が授業にフォーカスしやすいのはなぜ?

・教員ミーティングでは何を話す?

・校則があるけどない、とはどういうこと?

・「行事」のないフィンランドで行われるスポーツデイとは?

具体的な授業内容&手法

・ロボットを使って何を学んでいる?目的は?

・環境教育×ICT(自転車、ぬいぐるみ、動画など使用)の内容とは?

・ストライキを体験から学ぶとは?

・プレスクール(0年生)は何をどう学ぶ?

フィンランド、日本のいいところ

・フィンランド、PISAで算数のスコアが下がっているのは納得?

・「競争」が少ないフィンランドで育つ個の姿とは?

・日本の現場にある、いいところとは?

たなか家 教育研究所 in Finland

フィンランドの大学院で教育を学ぶ妻と、情報配信・ツアー企画などをする夫のふたりで手掛ける教育研究所。様々な形で現地情報を交えての交流・調査など行います。

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