3月~4月頭、オウルエリアの自然
フィンランドでコロナの影響が広まってきたのは3月の2週目あたり。3月半ばすぎて学校が閉まり、すべてオンラインに切り替わった。
でも人との距離を離せば、森にいったり身体を動かすこと奨励されている。
私たちたなか家2人もたまに近所を歩いたりする。人口密度がそもそも低いのであまり人に会わないから大きな変化は近所ではわからないくらい。
そんなわけで、のどかなオウルエリアの景色を少し紹介しておきたい。
〇クーサモでのハイキング
クロスカントリースキーとスノーシューの跡。
〇オーロラ virpiniemi 普段はゴルフ場です。真っ暗で広いので最高!
いままでで一番きれいにオーロラがみれた。本当に一瞬で形が変わっていくのであっという間に消えてしまう、なんとも不思議な景色。見るたびに自然の大きな力を感じる。
〇oulunsalo 空港の近く 海のそば
マッカラ(ソーセージ)焼こうとおもったら、薪がなく、結局バーナーという邪道なやり方で腹ごしらえ。
〇家のまわり
2020年は3月29日にサマータイムゾーンに入った。日本との時差は6時間に。サマータイムは10月の下旬まで続く。3月に入って晴れの日が続き、3月末ごろから日が異様に長くなったように感じる。サマータイムにはいったのでなおさら!
本日4月12日は、日の出5:49、日の入り20:47で日照時間は15時間弱。明日から15時間を超える。夏至にはオウルは日照時間が22時間以上になるそう。今日は吹雪いているけれど!春になっているのを感じる日々。
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